河底0メートル

いわれてみれば、たしかにきこえる

住み替える家3

最初に内見した店舗付き住宅 それは、ある一軒の店舗付き住宅でした 一見昭和モダンのようなつくりですが、リフォーム済 既に店舗となっているので、商売も即可 値段も手頃で願ったり叶ったりの物件なのですが、立地だけが気になりました 直ぐに買うとかでは…

住み替える家2

きっかけは東京スタイル tokyo-style.cc 「東京スタイル」というサイトがある。何年か前からちょくちょく見ていて、基本的には賃貸が多いのですが、たまに一軒家や一棟ビルが出ており、且つ中古でもある為手が届きそうな価格だったりするので、色々想像がは…

住み替える家1

マンションを売って家を買います 「売りました」、というか「売れました」という方がより近いかとも思った、マンション売却。 すっかりご無沙汰のはてなブログですが、自分のローン借り換えの時の記事を見て、やっぱり記録しておくと見返した時に色々思い出…

痕跡あり、横断歩道の横に書かれている自転車のマークと「じてんしゃ」の文字

自転車のマークが雑に消されてなんとなく残っている上に、横断歩道の白い線がガッツリ引かれている箇所が、思い当たるだけでも家の周りに3つ完全に消えているわけではなくシールを雑に削り取った感じで残っているので、逆に気になってしまい目立つ感じにな…

「関心空間」が10月末で終了

「関心空間」が終了するのを、今日知った http://www.kanshin.com/site/news/1553889 そしてその知り方はというと myone0531.hatenablog.com これを読んで、「サイオステクノロジー」を検索して決算短信を読んでいたら、不正を行ったのが子会社である「株式…

軽減税率導入よりもコンビニ減税でよくないかい?

なんか減税の範囲が広がっていってる気がする軽減税率のことなんですが、そもそも「お金が足りない」といって消費税を上げるのに、なぜ下げる事ばかり報道されるのか理解に苦しむわけで。 そもそも下げる範囲を広げるくらいなら、最初から上げるなという声が…

ゲバゲバボー、ゲバ、ゲバ棒ー

「ゲバ棒」といえば「革マルうぉっち」。「マルクス第一体操」も大売れ。あまりの影響度に「子供が何でも体制側の所為にして困る」との声多数。 とか妄想してみたものの、あんまり違和感がない気がしてきた。「プサイにファイ!」という「シュレーディンガー…

Suica転売とブラック企業

転売行為は本当に悪なのか? 転売行為は本当に悪なのか? - Togetterまとめ まとめ自体はそんなに長くないのにコメントが異常に伸びているわけですが、つけられたタグを見てもらうと判るように「コメント欄が本番」なんです。 で、見てもらえばわかるんです…

ミルクの逐次投入と大東亜戦争

三ヶ月になる息子に哺乳瓶でミルクをあげたんです。80ml。 飲み終わった後、顔を真赤にしてギャン泣き。80では少なかったわけです。 その3時間前には三ヶ月乳児の飲む目安である160mlを与えていて、ちょっとミルクの間隔が短かったのと、そのあと散…

半径5メートルの視野で答えを出さないで

昨日、新聞を読んでてまたイラッ☆と来たので、備忘録的に。 例によって「はあちゅうの東京ミーハーダイアリー」なのですが。 ざっと要旨をまとめると、こんな感じ。 「世界一の空港」というタイトル。錚々たるメンバーと共に日本の観光について意見交換をし…

スマフォばかりの街で「おもてなし」が出来るのか

道、訊かれますか?私は訊かれます。なぜか、よく。 今日も電車に乗って渋谷へ出かけたのですが、駅を出て直ぐにタワレコの場所を訊かれました。こんなに人がいるのに、なぜ。 で、帰りの電車でも表参道への行き方を訊かれました。しかも、他の人に尋ねそう…

朝日新聞の釈明ってこういう事か?

「監視カメラ故障中」と書いてあったので証拠が残らないとおもってイジメていたけど、実は壊れてなくて録画できてましたと言った瞬間にゴメンナサイと謝りだした。 もし本当に録画できていなかったら「証拠を見せろ」と凄んで絶対に謝ることがなかった、と考…

iPhoneの大型化は母艦化の始まり?

その昔ノートPCといえば、その非力さゆえデスクトップPCがある事が前提でサブ機として使うのが当たり前でした。ノートPCは、というか当時はラップトップPCと言っていた気がしますが、デスクトップPCを母艦とするいわば周辺機器だったのです。 それがいつの間…

素人が出るテレビ番組はお金がかかりそう

からくりテレビ、今日で最終回だったわけですが、久しぶりに見たらここ何年かで一番笑ったテレビ番組だったなあ、と。 「ご長寿早押しクイズ」なんて、笑い過ぎて涙が出てしまったほど。まあ、仕込みだとかいう話もあるのですが、それにしたって笑えるものは…

会社の偉いヒトは自分の思惑って万能だと思ってるのか?

会社の偉いヒトは思惑だけで事が進むと思い込んでしまい、周知していないにもかかわらず他の人が意にそぐわない行動を取られると気に障る。 調整役の部下がおらず偉い人同士で事に当たった時、それぞれの思惑だけで進んでしまうも当然うまく行くわけもなく、…

いまさら出会い系サイトの話し

出会い系、facebookやLINEがある今、もはや時代遅れの遺物ともいえるメール主体の出会い系サイトですが、そんな今だからこそ本当に出会えるのではないか、と考える人がいてもおかしくないはず、そもそも女の子は機械系に弱いから最新のサイトよりも、こなれ…

はあちゅうって女イケダハヤトかもしれないと思った

今朝の毎日新聞。西原理恵子のマンガの下に載っている「はあちゅう♡エッセー 東京ミーハーダイアリー」が毎度毎度内容が癇に障る事ばかりで、むしろ楽しみにしているのですが、今朝のはグッと来ました。 最近、立て続けに「戦略的なSNSの使い方」というテー…

部下に攻撃的な上司は、サッサと周りに絶望してほしいと思う次第

たまにいるんですが、部下に対してやたらとイチャモンをつける上司。 あれって何なんでしょうか。 先日、退職する役員の送別会があったのですが、参加者ほとんど全員が仕事での接点がなかった中、ご本人はいたく上機嫌でなぜか社員に対し「おまえは生意気だ…

理想的なファンという虚像

高度な集金システムを作り上げていたと思い込んでいたのは間違いで、実際にシステムを形どっていたのはファンだったという話かと。 握手会を中心とした商法がファンのある程度の規律によって成り立っていた事が今回暴露されてしまったようです。今までも同様…

主体と客体が逆転し、耳を澄ましてLet it be

とある寺院でドンツクドンツク太鼓を叩いて読経を聞いた後、おもむろに聴いた法話は「耳を澄ませましょう」という事だった。 大意は、耳を澄ましていつも聞かない音に気づくことで心の平静を取り戻すこともあります、との事。確かに自分の聞きたいものにこだ…

「日本霊異記」のコンビニ雑誌広告具合

日本史で習ったかと思いますが、「日本霊異記」が滅法胡散臭くて面白いのです。 日本霊異記 (平凡社ライブラリー) 作者: 原田敏明,高橋貢 出版社/メーカー: 平凡社 発売日: 2000/01 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 10回 この商品を含むブログ (3件) …

臨海部を死者の為の街に

臨海地区をさまよっているとマンションが多いのはもちろん、大規模な病院も増えているような気がします。生活に必要なスーパーや学校があるのは当然として、少しずつ「生老病死」の四苦を見据えた街になってきたとも捉えられます。 歴史のある街には必ず寺が…

アフィリエイトは男らしくないのか

「男らしい」というと語弊があるかもしれませんが、間接的に儲けているという事が何となく卑しい感じに受け取られるのかもしれません。何の話かというと「アフィリエイト」の事です。 成功報酬型広告 - Wikipedia 記事に対して直接支払われるのであれば文句…

消費税の軽減税率は弁護士余り対策?

もうすぐ4月。消費税が8%にあがるというので、みんな買いまくっているようで、アスクルが明日来なくなったり、宅急便も時間通りに来なかったりと、前回消費税が上がった時にはネット通販なんてほとんど無かったでしょうし、これまで考えられなかったよう…

料理にも物語性があるかも

二時間行列待ちが当たり前というラーメン屋に夕方行ったらガラガラで直ぐ入れた訳なんですが、席に座って壁に貼ってある雑誌の記事等々を見た後に運ばれてきたラーメンを食べたらまあ美味しいんですけど二時間は並ばないかもな、と思ったのです。 「二時間行…

「黒子のバスケ」脅迫事件の被告人の甘ったれ加減

「黒子のバスケ」脅迫事件の被告人の意見陳述が全文公開されています。 「黒子のバスケ」自体は見たこともなく、また脅迫事件についても詳しくは知らないのですが、陳述は興味深いというか、突っ込みどころが多くてもの申したい。 「黒子のバスケ」脅迫事件…

昔のホームページは「Japanese only」ばかりだった気が…

浦和サポーターが試合中に「Japanese only」という横断幕を掲げるという問題。 Twitter / tonji5: 今日の試合負けた以上にもっと残念な事があった…。 浦和という ... ニュースを見ても、「差別的な内容」としか書かれておらず、そもそも「何故この横断幕を掲…

ラジオ復活の日

最新号のブルータスがラジオ特集だったのです。 BRUTUS (ブルータス) 2014年 3/15号 [雑誌] 出版社/メーカー: マガジンハウス 発売日: 2014/03/01 メディア: 雑誌 この商品を含むブログ (6件) を見る 思えば、J-WAVEを聴き続けて幾年か、朝は必ずジョン・カ…

地名の本と人口集中

書店を覗くと、東京の地理の本のコーナーが出来ている事があり、結構興味があるので立ち読みしたりします。坂名の由来が何かの冗談みたいな理由だったりするので、結構おもしろいです。「帯坂」は「帯を引きずって逃げたから」なんて、そんな一瞬の出来事が…

究極のDQNネームは「名無し」か

名前を考える ゲームのRPGで主人公の名前をつけるのにさえ非常に時間が掛かるのに、ましてやペットの名前なんて何日掛かっても決めきれないし、更に子供の名前ともなると決めきれなさすぎて血反吐を吐いてしまうのではないか、と妄想したりするのですが、世…