河底0メートル

いわれてみれば、たしかにきこえる

住み替える家21

現地調査結果を踏まえての設計図が出揃いました

 

・1社目の自然派リフォーム会社

ある意味正統派というか、普通にやったらそうなるかな、と予想していた感じでした。寝室を一段上げて下を収納にしていたのが印象的。リビングは2階で、風呂は3階。1階の店は広くなりますが、その分居住スペースは狭くなってしまうので、要望とはちょっと違ってしまいました。

 

・2社目のオシャレリフォーム会社

斬新の一言。2階の床ブチ抜いてきました。オシャレ。 お店としてはインパクト大である意味正解だと思うのですが、床を抜いているので当然居住スペースは狭くなります。かつ一階の出入口が開けっ放しだと虫が入りそう、二階の話し声が筒抜けで落ち着かない、などという奥さんの感想もあり見送り。独身や夫婦二人だけでお店に全力投球するなら相当迷ったと思います。ちなみにミニチュア模型を作ってくれたのはこの会社だけでした。あの模型、欲しかったな…。

 

・3社目の狭小住宅得意な会社

要望していた風呂一階、ベランダ拡張の提案、将来に向けて部屋を分けれるような設計など、狭小住宅を得意にしているだけに色々とノウハウが詰め込んでありました。他の会社が2階をリビングにしているのに対し、3階をリビングにして拡張したベランダに続くようになっている。今実際住んでみると2階は薄暗いですが、3階は眩しいくらい明るいので正解だったなと思います。

 

というわけで、3社目に決定。